ゆるっと株よし倶楽部
My stock investment strategy
日本株投資

自ポートフォリオのスイング10銘柄の売買代金とボラティリティ

自スイング10銘柄

日本の市場はお休みです

今日、7月30日は土曜日で日本の市場はお休みです。

昨日のNYダウは32,845(+315.5)と3日間連続で続伸。米IT企業のアルファベット(Googleの持株会社)とアマゾンの決算発表がされ、両社とも予測よりも内容が良かったことが好感されたようです。

今日は、相場が休みのため、以前から気になっていた、自分のポートフォリオ銘柄の売買代金とボラティリティを計算してみました。

毎日チェック10銘柄の売買代金とボラティリティ

銘柄選びのルール

ボラティリティを計算する理由は

自分が普段から大変参考にしている

「株の学校」(窪田剛著)

のPART3「銘柄選びのルール」の条件が記載されています。

いくつかあるのですが、その中で次の2つは数字でしっかりチェックできるものです。

それは

・1日の売買代金が30億円以上
・値動きの幅が過去1ヶ月で15%以上

というものです。

自分のスイングトレード10銘柄

現在自分は次の10銘柄をスイングトレード銘柄としています。

この10銘柄は値動きを、毎日チェックしており、MACDとRSIからタイミングを判断し、継続的に売買をしています。

さっそく、計算結果を掲載します。

証券コード 名前 1日の売買代金
(7月29日)
(単位 億円)
直近1ヶ月の
ボラティリティ(%)
判定
1331 マルハニチロ 4.35 3.91 ×
1357 サカタのタネ 4.08 20.0
3316 フェリシモ 0.12 18.6
4023 クレハ 9.50 11.3 ×
6364 北越工業 0.38 8.80 ×
6763 帝国通信工業 0.20 8.81 ×
7943 ニチハ 1.22 7.82 ×
7989 立川ブラインド 0,10 6.74 ×
8053 椿本興業 0.04 7.88 ×
9882 イエローハット 0.88 12.15 ×

1日の売買代金は昨日、7月29日のものを用いました。直近1ヶ月のボラティリティは6月29日から7月29日の1ヶ月間から計算しました。

判定結果は、売買代金、ボラティリティの両方が基準に達していれば○、片方だけだと△、両方達していないと×としました。

残念ながらほとんど×、△が2つ、○は一つもありませんでした。

かろうじれサカタのタネとフェリシモが△です。

サカタのタネは7月14日の決算発表からの大続伸があったため、もしかしたら一時的なものかもしれません。

この結果は非常のショック!!です。

今後は、自分のスイング銘柄のポートフォリオを見直す必要がありそうです。

売買高ランキングはSBI証券のこのサイトでわかります。

SBI証券売買高ランキング

明日以降、これらの売買高が上位の企業のボラティリティを調べていこうと思います。